テキスト ボックス: テキスト ボックス: 融着層(自己融着線)

*上記以外にもさらに高融点タイプ、中間タイプをご提示できます。

*融着層と“PIW”の組み合わせは出来ません。

SBB Polyvinyl Butyral Based Self Bonding Coat

特長: 溶剤接着可能なブチラール系融着剤です。

使用方法: 工業用アルコール(メチルアルコール)を使用ください。

 

ASB Polyamide Based Self Bonding Coat (Alcohol Soluble Type)

特長: ポリアミド系アルコール可溶タイプです。SBBより初期融点が約30℃高く設定されています

使用方法: 工業用アルコール(メチルアルコール)を使用ください。

 

S11B Polyamide Based Self Bonding Coat

特長: ポリアミド系低温熱風接着タイプです。

使用方法: 120140℃に加熱してご使用ください。

 

 

S14B Polyamide Based Self Bonding Coat

特長: ポリアミド系低温熱風接着タイプです。

使用方法: 150170℃に加熱してご使用ください。

 

 

S17B Polyamide Based Self Bonding Coat

特長: ポリアミド系低温熱風接着タイプです。

使用方法: 180200℃に加熱してご使用ください。

 

 

◎ 接着可能です(推奨)

○ 接着可能です

× 接着不可又は推奨いたしません

特性

SEB Epoxy Based Self Bonding Coat

特長: エポキシ系熱風、通電併用接着剤です。ポリアミド系接着剤に比べ半田性が悪くなります。

使用方法: 160180℃に加熱してご使用ください。

 

 

SMB Polyamide Based Self Bonding Coat (Thermo Setting Type)

特長: ポリアミド系熱硬化タイプ接着剤です。熱硬化性により高温雰囲気下での接着力を保持できます。

使用方法: 工業用アルコールまたは150℃程度の熱風で仮接着させた後、二次加熱処理(180220℃)を30分程度行います。

 

 

性質

種類

初期融点

溶剤接着

熱風接着

通電接着

熱可塑性

ブチラール系

110

×

性質

種類

初期融点

溶剤接着

熱風接着

通電接着

熱可塑性

ポリアミド系

140

×

性質

種類

初期融点

溶剤接着

熱風接着

通電接着

熱可塑性

ポリアミド系

110

×

性質

種類

初期融点

溶剤接着

熱風接着

通電接着

熱可塑性

ポリアミド系

140

×

性質

種類

初期融点

溶剤接着

熱風接着

通電接着

熱可塑性

ポリアミド系

170

×

性質

種類

初期融点

溶剤接着

熱風接着

通電接着

熱可塑性

エポキシ系

150

×

性質

種類

初期融点

溶剤接着

熱風接着

通電接着

熱硬化性

ポリアミド系

-

上記方法にて接着させてください。